サポーターズクラブ継続の危機
(過去ブログより引用)

開設当初20名以上いた運営スタッフが、転居、犬の高齢化などの理由で徐々に減り、平成22年には実質5名ほどにまで減少しました。

このままでは十分な管理・運営が出来ないと判断し、東京都にドッグランボランティアからの撤退を申し出ました。

東京都は新たなボランティア団体募集のための説明会を開催しましたが、名乗り出る団体は無く、このままサポーターズクラブが撤退すれば、城北中央公園ドッグランは閉鎖せざるを得ないということになりました。

すでに、城北中央公園の施設の一つとして『あるのが当たり前』と認識されているドッグラン。ドッグランを閉鎖すれば、公園内でのノーリードが増えることは目に見えています。

そこで、東京都および城北中央公園の指定管理者である東京都公園協会と相談し、現在のスタッフで可能な限りの【日常の清掃】【衛生管理】【設備メンテナンス】のみを行うという条件で、ドッグランボランティアを継続することになりました。